後最近のニュースで130光年くらいのところに地球のような惑星が発見されました。
というのを前提にして、人間が地球外へと出ていく可能性を考えてみます。
2億年後に地球が人の住めないところになるならば、当然人類は宇宙へと行くでしょう。
そのときに一番近い、地球に似た惑星へといくとしたら、例えば、ロボットに宇宙船を動かしてもらって、地球での歴史と知恵と人間は凍結した精子と卵子の状態でそこの惑星へと何千年もかけていくでしょう(今の技術での想像で考えると)
じゃあそこの惑星についた時に人工授精で人が誕生し、わからないことがあればロボットに世話になる、そうして人が繁栄していく。
ここで気が付いたのが、これって地球で最初に起きた主とアダムとエバの話にすごい似てるんですよね。
だから地球外に人が移住しようとするってことは、もともと地球もその同じことをしたんじゃないかっていう逆説的な説明になります。
人が地球外へと移住するのであれば地球もまた別な惑星から人類がやってきて繁栄した、という説明もできるし、それを記したものが聖書である可能性もあるんじゃないか、って思います。
理屈としてはあってるし僕はこういう風に聖書と主について理解している次第です。